よくあるご質問

キャリアコンサルタント養成講座 FAQ

当社のキャリアコンサルタント養成講座について、お客様からよく寄せられるご質問とその回答をご案内しております。
お問い合わせの前にぜひご参照ください。

よくあるご質問(FAQ)

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【受講をご検討中の方】から、よく寄せられるご質問とその回答

Qキャリアコンサルタントとキャリアカウンセラーの違いはなんですか?

Aキャリアカウンセラーという名称は、アメリカから導入をされてきた名称であり、キャリアコンサルタントという名称は、キャリアカウンセラー導入後、日本でつくられた名称です。職務・職域についての違いはありません。
1990年代半ば、民間団体がアメリカにわたり、アメリカのキャリアカウンセリングを日本に導入をした後、2002年当時の厚生労働大臣が「官民合同で5万人のキャリア・コンサルタントを養成する」を目標に打ち出された際に、キャリア・コンサルタントという名称が使われ始めました。
2016年に創設された国家資格キャリアコンサルタントは名称独占資格ですので、現在は、有資格者以外はキャリアコンサルタントと名乗ることはできません。
キャリアコンサルタントとCDAについて詳しくは、下記のページをご確認ください。

キャリアコンサルタントとCDA

Q教育訓練給付制度対象講座ですか?

A2017年10月1日以降に開講する「キャリアコンサルタント養成講座(総合)」は、専門実践教育訓練の指定講座となります。
なお、2017年9月開講講座およびスクーリング(通信修了者限定)は一般教育訓練の指定講座です。

専門実践教育訓練給付制度について

一般教育訓練給付制度について

【ご参考】
ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付制度

Q通信教育講座が修了しないと、スクーリングに進めませんか?

A必ずしもスクーリング初日までに修了している必要はありませんが、お渡ししているテキストの通読をお勧めしております。

Qスクーリングを受講すれば、受験資格となりますか?

Aスクーリングの受講だけでは、国家資格キャリアコンサルタントの受験資格は得られません。スクーリングの修了と併せて、通信教育の修了も受験要件となります。

Qスクーリングの受講中都合が悪い日の振替はできますか?そのときの料金は?

A無料で振替受講ができます。ただし、カリキュラムの進行通りに振替受講をしていただきます。例えば、3日目のカリキュラムを受講する前に、2日目のカリキュラムの受講が必要です。
なお、講座は定員制ですので、お席に余裕がない場合は振替受講を承ることができません。ご都合の悪い日程がございましたら、お早めにお振替えください。

振替受講制度のご案内

Q人事・カウンセラーの経験がありません。スクーリングについていけますか?

Aスクーリングは一般企業にお勤めの方から主婦の方、独立している方、すでに退職された方まで、さまざまな方にご受講いただいております。カウンセリングの事前知識や経験がなくても、クラスメイトと一緒にロールプレイングを行いながら実践的なスキルを身に付けることができるようなカリキュラムになっています。

【受講中の方】から、よく寄せられるご質問とその回答

Q通信教育に修了基準はありますか?

A通信教育の修了基準は、2つあります。
(1)ご自身の受講期間内に添削問題3回を提出
(2)添削問題3回分の平均60点以上
上記2つの条件を満たす必要があります。

Qスクーリングに修了基準はありますか?

Aスクーリングの修了基準は、2つあります。受講回によって修了基準が異なりますので、ご注意ください。
第16回まで
(1)スクーリング出席率80%以上
(2)最終日に行う修了試験の正答率60%以上
第17回以降
(1)スクーリングの出席時間が76時間以上
(2)最終日に行う修了試験で60点以上
いずれの回においても(1)(2)両方の基準を満たす必要があります。

Qスクーリングの受講中都合が悪い日の振替はできますか?そのときの料金は?

A無料で振替受講ができます。ただし、カリキュラムの進行通りに振替受講をしていただきます。例えば、3日目のカリキュラムを受講する前に、2日目のカリキュラムの受講が必要です。
なお、講座は定員制ですので、お席に余裕がない場合は振替受講を承ることができません。ご都合の悪い日程がございましたら、お早めにお振替えください。

振替受講制度のご案内

【受験生の方】から、よく寄せられるご質問とその回答

Q国家資格キャリアコンサルタント試験の受験資格を教えてください。

A次のいずれかの要件を満たした方が受験することができます。
  1. 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した人(日本マンパワーの「キャリアコンサルタント養成講座」もこの講習となりました。)
  2. 労働者の職業の選択、職業生活設計または職業能力開発および向上のいずれかに関する相談に関し、3年以上の経験を有する人
  3. 技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験または実技試験に合格した人
  4. 上記1〜3の項目と同等以上の能力を有する人

Q試験実施機関は、どの団体が行うのですか?

Aキャリアコンサルタント試験は、厚生労働大臣が登録した下記登録試験機関、2団体が実施します。
  • 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)
  • 特定非営利活動法人 キャリアコンサルティング協議会

Q登録試験機関によって、試験内容や試験日は異なりますか?

A学科試験については、どちらの登録試験機関であっても、同一日時、同一問題で実施されます。ただ、実技試験については、登録試験機関によって日時、問題が若干異なります。なお、実技の論述試験は、学科試験と同一の日に行なわれます。
試験の詳細につきましては、登録試験機関のWebサイトでご確認ください。

特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)
特定非営利活動法人 キャリアコンサルティング協議会

Q学科試験に合格した人だけが実技試験を受けられるのですか?

Aいいえ、学科試験に合格していなくても、実技試験を受験することができます。したがって先に実技試験だけに合格することもあり得ます。

Q実技試験だけを受験する場合、論述試験と面接試験の両方を受験しなければならないのですか?

Aはい。実技試験は論述試験と面接試験の2つで構成されていますので、合格するためには、論述試験と面接試験の両方を受験する必要があります。

Q日本マンパワーの「キャリアコンサルタント養成講座」を受講した人は、国家資格キャリアコンサルタント試験を受験する場合、日本キャリア開発協会(JCDA)が実施する実技試験しか受けられませんか?

Aいいえ、どちらの登録試験機関の実技試験を受けても問題ありません。

上記のFAQで解決できなかった場合は

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