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日本マンパワーで資格を
取得するための
お役立ち情報
教育訓練給付制度のご案内
働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、
教育訓練を修了した際に受講費用の一部が支給される制度です。
一般教育訓練給付制度について
一般教育訓練給付金の支給対象者が厚生労働大臣の指定した一般教育訓練給付講座を受講し修了した場合、受講者本人の申請により受講料の20%が10万円を上限としてハローワーク(公共職業安定所)から支給される制度です。
一般教育訓練給付金
- 入学金
- 受講費
- 教材費
指定講座:中小企業診断士登録養成課程
※実際に支払った自己負担額に応じて支給額は変わります
専門実践教育訓練給付制度について
働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
専門実践教育訓練給付金
- 入学金
- 受講費
- 教材費
指定講座:キャリアコンサルタント養成講座
H・T さん[30代]
私は、人材広告の代理店事業や有料職業紹介事業、採用・育成コンサルティングなどを行う会社を経営しています。現在7期目となります。
中小企業診断士(以下「診断士」という)に興味を持ったのは、2011年頃です。当時、私は26~27歳で、求人広告メーカーで働いていました。担当業務は、中小企業のお客様に求人広告の掲載を営業することです。毎日のように担当地区のお客様、主に経営者や採用責任者を訪ね、「人材は足りていますか?」「どんな人材をお望みですか?」などの会話を交わしていました。
そうした業務に携わっているうちに、自分の中にいくつかの疑問がわいてきました。
「希望の人材を採用すると、この会社には何が生まれるのだろうか?」
「採用された人のキャリアはどう形成されていくのだろうか?」
「果たして、お客様が望むターゲットはその企業にとって適切なのだろうか?」
「そもそもこの会社は将来どうなりたいのだろうか?」
でも、当時の自分の仕事は求人広告の営業です。
ターゲットの適正化は提案できますが、経営に関わる部分には踏み込めません。私にそうした知識があるわけでもありません。それが非常にもどかしく感じ、経営に関するアドバイザーやコンサルタントについて調べました。そうして知ったのが、診断士です。診断士に求められる知識を身につければ、経営全般に関する適切な提案ができるのではないだろうか。そうした思いが、診断士をめざすきっかけになりました。続きはこちら
受講講座:中小企業診断士登録養成課程 17期生
青木 航 (アオキ ワタル) さん[神奈川県]
私が養成課程を選んだ理由は、中小企業診断士の資格を確実に得たかったからです。私は2次試験を1度経験しましたが、正直あまり手ごたえを掴めなかったこともあり、もう一年2次試験合格を目指して失敗したら・・・また1次から再チャレンジ・・・等、消極的な発想ばかりでした。2次試験の不合格通知を手にした時、無意識のうちに1次試験合格で一息ついてしまっていたのか、ここまでの苦労がサンクコストになってしまうと強い危機感を覚えました。改めて私はなぜ中小企業診断士を志したのかを自身に問い、絶対に最後までやり遂げるという決意をし、より確実性の高い養成課程行きを決めました。 そして日本マンパワーを選んだ理由は、以下基本方針に共感したからです。 ・「理論」と「実務」の融合 ・知識は使い磨かれ活かされる 加えて、仕事をしながら通学可能であるため、日本マンパワーでお世話になることに決めました。続きはこちら
私が養成課程を選んだ理由は、中小企業診断士の資格を確実に得たかったからです。私は2次試験を1度経験しましたが、正直あまり手ごたえを掴めなかったこともあり、もう一年2次試験合格を目指して失敗したら・・・また1次から再チャレンジ・・・等、消極的な発想ばかりでした。2次試験の不合格通知を手にした時、無意識のうちに1次試験合格で一息ついてしまっていたのか、ここまでの苦労がサンクコストになってしまうと強い危機感を覚えました。改めて私はなぜ中小企業診断士を志したのかを自身に問い、絶対に最後までやり遂げるという決意をし、より確実性の高い養成課程行きを決めました。 そして日本マンパワーを選んだ理由は、以下基本方針に共感したからです。 ・「理論」と「実務」の融合 ・知識は使い磨かれ活かされる 加えて、仕事をしながら通学可能であるため、日本マンパワーでお世話になることに決めました。続きはこちら
受講講座:中小企業診断士登録養成課程 9期生
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2024.09.12
-キャリアを考える
新入社員意識調査2024-新入社員のキャリアのこれから-
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問い合わせ窓口の受付時間等を
一部変更させていただいております。
私は、人材広告の代理店事業や有料職業紹介事業、採用・育成コンサルティングなどを行う会社を経営しています。現在7期目となります。
中小企業診断士(以下「診断士」という)に興味を持ったのは、2011年頃です。当時、私は26~27歳で、求人広告メーカーで働いていました。担当業務は、中小企業のお客様に求人広告の掲載を営業することです。毎日のように担当地区のお客様、主に経営者や採用責任者を訪ね、「人材は足りていますか?」「どんな人材をお望みですか?」などの会話を交わしていました。
そうした業務に携わっているうちに、自分の中にいくつかの疑問がわいてきました。
「希望の人材を採用すると、この会社には何が生まれるのだろうか?」
「採用された人のキャリアはどう形成されていくのだろうか?」
「果たして、お客様が望むターゲットはその企業にとって適切なのだろうか?」
「そもそもこの会社は将来どうなりたいのだろうか?」
でも、当時の自分の仕事は求人広告の営業です。
ターゲットの適正化は提案できますが、経営に関わる部分には踏み込めません。私にそうした知識があるわけでもありません。それが非常にもどかしく感じ、経営に関するアドバイザーやコンサルタントについて調べました。そうして知ったのが、診断士です。診断士に求められる知識を身につければ、経営全般に関する適切な提案ができるのではないだろうか。そうした思いが、診断士をめざすきっかけになりました。続きはこちら