受講生に聞いてみました!
通学講座レビュー -理論から実践まで一気通貫で学習できる

西本 圭吾 (ニシモト ケイゴ) さん[神奈川県]

プロフィール

保有資格:中小企業診断士/経営士/社会保険労務士

事業再生パートナー。志半ばで事業に行き詰まった社長が再び夢と希望を持てるよう事業を再生へと導く専門家として活動中。三井信託銀行を経て、SBIグループやUSENグループ傘下の複数の上場・非上場企業において取締役CFO等を歴任し、数多くのM&Aや事業再生を手掛けた。モットーは、「事業再生パートナーとして、社長が未来への希望を見出せるよう、精神・行動の両面で復活へのリベンジをサポートし、地域経済の発展に寄与することで、社会に貢献する」ことです。
この講座を選んだ理由・きっかけ
養成課程を選んだ理由は、

第一に、1年間にわたる演習と企業診断実習を通じて、確実に知識と実務を習得することが可能であること。
第二に、机上の理論と試験テクニックでは解決できない現場力を身につけることが可能であること。
第三に、様々なバックグラウンドを持つ同期の仲間とともにゴールを目指せるため、高いモチベーションを維持できること。

次に日本マンパワーの養成課程を選んだ理由は、

第一に、平日夜間と週末の講義・ワークが基本であることから働きながら受講が可能であり、キャリアを中断する必要がないこと。
第二に、5回の診断実習を通じて、企業診断のイロハを学び、即戦力としての実務と自信が身に付くこと。
第三に、ゼロ・ベース思考にて、理論から実践まで一気通貫で学習できることです。
受講を検討されている方へ
中小企業診断士登録前に5回の企業診断実習を通じて実務を体感できること、かつ、同じ釜の飯を食った一生付き合いのできる仲間を得ることができることが最大の強みだと思います。
診断士資格取得後(現在の活動状況)
グロースキャピタルを手掛ける投資ファンドと契約し、非破壊検査事業とマーキング事業の総合メーカー企業( http://www.marktec.co.jp/ )の経営にハンズオンで参画。経営企画部管掌の取締役として、主に海外現地法人(中国・タイランド・韓国)の指導・管理を担当。2014年に東証二部への上場を目指し、これまでのCFOとしての実務経験と養成課程を通じて学んだ経験を活かして活動中。
将来のビジョン
小さくてもキラリと光る中小・中堅企業の社長の右腕・参謀として、新たな成長を目指す安定した事業基盤を有する会社をより強くすることで社会に貢献したい。具体的には、現在経営に参画している非破壊検査事業とマーキング事業の総合メーカー企業を市場シェア世界一にするプロジェクトを遂行し、株式上場を実現する。

受講講座:中小企業診断士 登録養成課程 3期生