受講生に聞いてみました! 通学講座レポート

田村 芙紀 さん

PROFILE

田村 芙紀 (タムラ フキ) さん[兵庫県]
保有資格:
CDA

元銀行員。大学卒業後、地方銀行に就職し。銀行窓口で資産運用の相談業務を担当する。その後、人事部に配属され、新卒採用を担当する。ある講演でCDA資格やキャリア支援についての取組みを知り、自身も資格取得を決意する。

活かせる資格「CDA」

受講講座
CDA第34回大阪増設

この講座を選んだ理由・きっかけ

人事部で新卒採用と人材育成を担当したことがきっかけです。就職活動を行う学生に対し、経験則に基づいた我流のアドバイスではなく、専門的な知識に基づいた、様々な考え方を提供したいと思ったからです。また、人材育成、特に若い人材が成長する為に、キャリア(アップ・マネジメント・開発)の支援が必要だと感じたからです。自分自身が資格を取得することで、キャリアをもって動機づけし、やりがいを持って働けるような仕組み作りを実現させたいと思い、受講しました。

この講座を受講してみて

受講初日から『目から鱗』『気づき』の連続でした。受講前は、キャリアとは仕事や職業を意味するもの、カウンセリングとはアドバイスしたり、答えを出したりするものと思っていました。しかし、キャリアとは人生そのものであり、意味付けは人によって様々。だからこそ、個々が思い描く人生を実現するためにはどうしたらいいのか、相談者自身が答えを見出せるよう、CDAが支援することがキャリアカウンセリングであると気づきました。また、相談者が安心して語れるような関係づくりの大切さを再確認しました。講座で学んだスキルや理論を応用して活かしたり、講座全体を通じて自分自身の成長や変化に気づくことで『人は生涯をかけて成長する可能性がある』ということを身をもって実感しました。この体験をしたからこそ、相談者に対しても成長する可能性を信じながらその方にとってのよりよいキャリア・方向性を支援してくCDAとしての大切な感覚が身につくと思いました。

受講を検討されている方へ

講座は学びの場であると同時に、実践の場も多くあります。インプットした理論やスキルは、すぐに実践できる訳ではないからです。実際に使えるようになるまで、何度もキャリアカウンセリングの難しさを感じますが、支えになったのは、受講生や講師・アシスタントの方の存在でした。世代も業界・職種も異なる人達と、意見を交わらせ、考えを述べ合うことで、あらゆる視点から物事を考え、理解を深めることができます。
そしてこの講座は資格を取得するためだけでなく、体得したスキルや技法は、すぐに現場で使える力になると思います。
実際に私は、人とのかかわり方に、少し変化がありました。相手が話をしている間、次に自分が何を言うかを考えるのではなく、相手が経験したことから何を感じているのか、関心を持って耳を傾けることに集中するようになりました。結果として「よく聞いてくれるから、つい話をしてしまった」「今まで気づかなかったことに気づけた」と言われることが多くなりました。人と人とが話をする場であれば、職場に限らず、家族や友人との会話にも活かされると思います。

試験勉強について

1次試験の勉強は試験の2, 3カ月前から本格的に開始しました。テキストの読み込みと暗記を、人に説明ができるようになるまで繰り返しました。理解の手助けに、通学コースレジメを見直したり、図解や箇条書きにしてまとめたりしました。全範囲を網羅できるよう、最初にスケジュールを作成し、無理のないペース配分をします。試験直前は弱い分野を見返しました。地道ですが、正しく理解し、記憶を定着させるために、読み込むことを続けました。2次試験対策は面談スキルトレーニングジムを受講しました。通学コースが終了してから2次試験まで日にちが空いてしまうので、キャリアカウンセラーとしての心がけや姿勢をもう一度思い出し、実践できるような準備をしたうえで、試験に臨むことが大切だと思います。