● 職場での課題を自ら発見し、いくつかの解決策の中から最適な策を選ぶことができるようになります。
● 課題解決に向けた思考の整理ができ、考えを相手にわかりやすく伝えることができるようになります。
● 管理職前の中堅社員の方
● 所属部署における中心的リーダーの方
● リーダーに必要な知識・スキルを身につけたい方
● 1テーマ1見開きで完結のチャート図で、イラストなどを豊富に盛り込んだ分かりやすいテキストです。
● CASE中心に展開する、実践的な内容が身につく学習カリキュラムです。
● 実践的な内容を盛り込んだ記述型添削問題です。
科目 | 主な学習内容 |
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Part1 問題を発見する |
1.自分の職場を「考える組織」にする 2.課題解決がうまい人、課題解決がうまい組織 3.課題解決サイクルを回す 4.目の前の問題に気づくには? 5.問題発見のセンスを高める 6.問題と課題の違いとは? 7.アイデア発想力を鍛える |
Part2 問題を整理し、真因を探す |
1.仮説思考とは? 2.仮説検証サイクルを回す 3.情報収集のポイント 4.フィールドワーク、リサーチインタビューの手法 5.課題解決のベースとなるロジカルシンキング 6.情報をモレなくダブりなく整理する「フレームワーク」とは 7.ビジネス・フレームワーク(1) 8.ビジネス・フレームワーク(2) 9.業務の問題を構造化する 10.問題の真因を探る |
Part3 課題を策定する& 解決への道筋を描く |
1.課題解決のゴールビジョンを共有する 2.課題はオプションで複数用意する 3.過去や決まりにとらわれない「ゼロベース思考」 4.ブレインストーミングで楽しく課題策定 5.新しい発想で職場を変える「ラテラル・シンキング」(1) 6.新しい発想で職場を変える「ラテラル・シンキング」(2) 7.「コンセプト思考」で解決策を絞り込む 8.組織・チームとして課題解決策を実行するには 9.課題解決の実行計画を策定する 10.「課題解決リーダー」としての考え方 |
※教材・カリキュラム等は予告なく変更になる場合があります。