日本マンパワー 新入社員意識調査 2012

【155社 7,592名】日本マンパワー 新入社員意識調査 2012
キャリアビジョンを持っている新人は77.3%

株式会社日本マンパワー(東京都千代田区神田東松下町47-1、代表取締役:加藤智明)は、昨年に引き続き、2012年入社の新入社員を対象としたアンケート調査を実施しました。
本調査は、本年の新入社員の仕事やキャリアへの意識、働く価値観などについて特徴・傾向を把握することを目的とし、155社・7,592名の新入社員にご回答いただきました。

本調査の特徴として、
1. キャリアや職業選択に関する著名な諸理論(キャリアカウンセリングに関する理論)を活用し設計
2. 新入社員のキャリア形成意識と関連する考え方や価値観を調査
という点が挙げられます。また、自由記述形式の質問なども組み込み、より新入社員の意識に深く切り込んだ内容となっております。

組織内キャリア開発プログラムの企画・実施や、キャリアカウンセラーの養成を中心に、個人と組織の双方に望ましいトータルキャリアサポートをご提供する弊社ならではの調査内容です。

なお、本概要は、最終報告書より一部を抜粋したものです。
本調査の要約版は、当ページからダウンロードできます。


本調査について

<本調査についてのお問い合わせ先>
株式会社日本マンパワー  CDAプロジェクト内調査チーム(代表:依田哲司)
〒101-0042  東京都千代田区神田東松下町47-1
人材開発営業部内  TEL:03-5294-5070(平日9:00-17:30)  FAX:03-5294-5078

日本マンパワー 新入社員意識調査 2012 概要

調査概要
  • 調査対象: 日本マンパワーがお手伝いした新入社員研修の参加者および本趣旨にご賛同いただいた企業様の新入社員
  • 調査期間: 2012年3月〜5月
  • 全回答数: 155社、7,592名(2012年6月1日現在)

1. 回答企業の属性 〜回答企業数:155社、 回答者数:7,592名〜

業種別では「3.製造業」が53社、「5.金融・保険・不動産業」が34社、「8.サービス業」が22社で全体の70%強を占めた。

従業員規模ごとの回答は、「6.1,001〜3,000人」が52社で第1位、「5.501〜1,000人」の42社、「7.3,001人以上」の33社と続く。1,001名以上の規模の企業が85社・6,199名を占めた。

【図1-1】

【図1-2】


2. 仕事へは期待も不安も

仕事については期待と不安も……

仕事への期待は、「1.かなりある」「2.少しある」が92.2%を占めており、多くの新入社員が仕事に対して期待をいだいている。
一方で、仕事への不安は、「1.かなりある」「2.少しある」が88.9%を占め、期待と同様に、多くの新入社員は仕事への不安もいだいていることがわかる。

【図2】


3. 不安の第1位は「自分の能力不足」で90.1%

仕事への不安は、「自分の能力不足」「自分が挙げる成果」「仕事での失敗」の順

仕事への不安は、「1.かなりある」「2.少しある」を合計すると、第1位「自分の能力(知識・スキル)不足」で90.1%、第2位「自分があげる成果」84.3%、第3位「仕事での失敗」76.7%、の順となった。

【図3】


4. キャリアビジョンを持っている新人は、77.3%

約8割が5年後のキャリアビジョンを持っており、うち約6割が実現できそうだと思っている

自分が理想とする5年後の自分像については77.3%が「ある」と回答。

うち「1.必ず実現する」「2.実現できるだろう」と答えた新入社員は59.4%。
過半数が実現可能性があると思っている。

【図4-1】

【図4-2】

会社や仕事に関するキャリアビジョンがある社員は約9割

キャリアビジョンの「ある」新入社員で、「会社や仕事に関する自分像」がある割合は87.3%。
新入社員のうち67.5%が会社や仕事に関し5年後のキャリアビジョンを持っているがわかった。
「プライベートに関する自分像」は44.9%にとどまった。また、両方とも選択した割合は33.5%であった。

【図4-3】


5. 相談したい相手は「社内の先輩」が1位、上司にしたい“スポーツ選手”は「イチロー」がダントツで第1位

仕事で相談したい相手は、社内の人間が約7割。ただし上司に相談したいのは約1割
上司にしたいスポーツ選手の第1位は「イチロー」選手

30.8%が「2.社内の先輩」と回答。
1.上司(9.2%)」「社内の同期や友人(29.0%)」を合わせ、69.0%が社内の人間となった。

上司にしたいスポーツ選手は、25.8%が「イチロー」と回答。
2位「松岡修造」3位「長谷部誠」4位「澤穂希」5位「北島康介」と過去・現在で活躍するスポーツ選手が続いた。
このほか6位に「落合博満」、8位に「野村克也」と名物野球監督がランクインした。

【図5-1】

【図5-2】