変化の激しい現代において、マネジャーに求められる能力は変化してきています。

部下の創造性や主体性を引き出すかかわり方として、コーチングは必須の対話技法となっています。
しかしスキルはそれを活用する人の心身の状態により、効果性が大きく左右されます。

そこでコーチングを支えるメタスキルとなるのが、Googleをはじめシリコンバレーから
世界に広がったマインドフルネス（注意が安定し十分な気づきのある状態）です。

2つの要素が組み合わさることで、心理的安全性に支えられた質の高い1on1や
チームコミュニケーションが実現します。

今回ご紹介するマインドフルコーチングの入門コースSSU（スーパースタートアップ）は、
マインドフルネスとコーチングの基本を学ぶオンライン研修として開発され、
イロハのイを基本から学び、コーチングとマインドフルネス、２つの要素を関連づけながら
学んでいきます。

　・部下やメンバーとのコミュニケーションの効果性、生産性を高めたい
　・多様性から互いが成長し、組織力につながるような職場にしたい
　・リーダーとしての望ましい影響力を育みたい
　・健康とパフォーマンスが両立させられる文化をつくりたい
　・職場の一体感向上、離職率の低減、有能な人材の確保のために
　　マネジメト層のコミュニケーションを底上げしたい


上記の課題を持っていらっしゃる企業の人事、教育ご担当者の方は、
是非この機会にご参加ください。


MBCC®（Mindfulness Based Coach Camp）についての詳細はこちら↓
https://mbcc-c.com/

吉田 典生（よしだ てんせい）氏

MBCCファウンダー/シニアコーチ/シニアトレーナー
マインドフルリーダーシップインスティテュート理事
MCC（国際コーチング連盟マスター認定コーチ）

関西大学社会学部卒業後、ビジネス誌や経営専門誌の編集記者を経て2000年に(有)ドリームコーチ・ドットコム設立。以降、経営層などビジネスリーダーのコーチ、組織コミュニケーションの再構築・改善を通して変容を支援するコンサルティングに従事。マインド・ビジョン・ロール・アクションという４つの最適化をデザインし、コーチングを十分に機能させる構造的なアプローチを展開。著書に10万部超のベストセラー『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか？』、出版当時Yahoo!新語時点に書名が掲載された『部下力〜上司を動かす技術〜』他多数。関西大学梅田キャンパスオープンカレッジ講師、ビジネスブレークスルー大学院講師、Six seconds認定EQプラクティショナー、SEI EQアセッサー。