問題のある部下にどう対処すればいいのか？これは上司にとって永遠の悩みの種です。

「ひと言注意すべきだろうか？それとも、プライドを傷つけないほうがいいのだろうか？」
はっきり言ってあげなければ、部下は成長しない…。とはいえ上司が思っていることを
のままぶつけたら部下の意欲を削いでしまわないだろうか…。

では、上司と部下が、建設的に真実を話すためには、どうすればいいのでしょうか？


今回ご紹介する上司向けのE-Learningは、ロバート・フリッツ
（1943年生　米国の経営コンサルタント＆芸術家）が開発し、27カ国8万人が参加した
トレーニング・プログラム、MMOT（Managerial Moment of Truth：管理職の正念場）を
ベースとして、当社が新たにE-Learning＆研修プログラムとして開発したものです。

MMOTは以下のステップ
１．現実を見る
２．現実に至った過程を理解する
３．計画を考える
４．計画を実行するための仕組みをつくる

非常に単純であるが故に、上司の側も自身の心の葛藤と向き合ったり、
弱点に目を向ける姿勢が必要となります。

「上司部下が建設的に真実を話し合う」そのための方法論を知りたいという方は、
是非この機会にご参加ください。

西村 広隆

大学卒業後、株式会社日本マンパワーに入社。営業部門へ配属となり、上場企業を中心とした研修サービスの営業、営業マネジャーを経て研修企画部門へ異動。研修サービスの企画・開発、実施・運営、講師マネジメント業務に携わる。
外資系人材アセスメントサービス会社へと転じ、人材評価コンサルティング、アセスメント結果のフィードバック・コーチングセッション、リーダーシップ・キャリア開発トレーニングに従事。
日本マンパワーへ再入社と同時に、国内最大手SI企業の研修子会社へ出向。グループ企業向け研修コースの企画・開発及び事業管理を担当。
現在、株式会社日本マンパワー　ソリューション企画部　シニアコンサルタント