修了生の状況

修了生の状況

2016年4月現在、弊社養成課程修了生は215名となりました。修了生の現在の状況についてアンケート調査を実施したところ、以下のような結果となりました。

独立診断士、企業内診断士、週末診断士、その他(非活用)というカテゴリーで分類しました。図1は各期別で、また、図2はカテゴリー別で表しています。

修了生の状況(各期別)

修了後の状況(カテゴリー別)

独立診断士の数は1〜5期まで減少傾向にありましたが、6期から再び増加しました。

企業内診断士の方は独立を視野に入れてはいるが、まだその時期ではないと考えている方が多いようです。また、その他という方でも、全く診断士資格を活かしていないわけではなく、「実務で役立っている」という方が多く、なかには「転職活動に役立った」など、新しいフィールドへ移られた方もいらっしゃいます。

日本マンパワー養成課程を修了した企業内診断士の方、独立診断士の方から以下のような多くのメッセージをいただいています。

  • 「これまで仕事でも、こうしたほうがいい、ああしたほうがいいと、提案し実践してきましたが、養成課程で学んでから、自分の考えの他に別な考え方がないか、をより考えるようになりました。たとえば、技術者の立場ではより良い製品・機能を高めたいと思うのは当たり前ですが、コストは?お客さんはどう思うだろう?製造しにくいのでは?流通経路は?など、多面的に考えるようになったのです。」
  • 「日本マンパワーの養成講座のおかげで、1年間で資格取得ができるだけではなく、全5回の診断実習は自分にとって大きな経験となりました。今、独立診断士としてやっていけるコンサルティングレベルまで育てていただいたと感謝しています。」

診断士の活躍する場は多岐に渡ります。修了後に独立する方、企業内で活かす方それぞれです。日本マンパワーの中小企業診断士養成課程は働きながら1年間で取得するというのが、最大の特徴です。この1年間で今後の将来・ビジョンを描けるということ、たとえば、独立する方にとっては独立までの準備期間に充てて、人脈を広げるなど、時間を有効活用している方も多いです。 また、この1年間は多くの気付きや学び、新しい出会いもあり充実した1年間になると思います。

2017年に11期目を迎える日本マンパワーの養成課程は、これからも「実践的な中小企業診断士」を世に送り続けたいと考えています。

診断実習の受診企業の評価とコメント

診断実習を実施するにあたり、これまで、のべ130社を超える企業の皆様にご協力をいただきました(2016年7月現在)。

受診先企業の社長様・経営幹部の皆様からは、実習終了後のアンケートにおいて、熱心に実習に取り組む受講者と指導講師への感謝と労いのコメントをいただくとともに、

  • ◆ とても細かく分析していただいて、正直ビックリしました。御提案内容はほとんど納得いくものなので、実行できるよう、がんばります。
  • ◆ この度は当社にて実習企業診断を行っていただきまして、私達ではなかなか気付かない点などがよく分かりました。今回診断していただきました点を今後改善していきたいと思っております。本当にありがとうございました。
  • ◆ 当社の現状を的確にとらえ、経営者の希望を叶えるべき方向で、実践的なアドバイス、ご提案をいただきましたこと、本当に期待以上で感激です。今後、いただきました資料は改善のための教科書として最大限活用させていただきます。ありがとうございました。
  • ◆ とても勉強させていただきました。期待以上のインパクトがありました。今までの考えを根底から考えさせられました。感謝申し上げます。
  • ◆ ありがとうございました。すぐにでも実施出来るご提案が多く、実行していきたいと思います。

などのコメントを多数いただいております。

また、同アンケートにて5は期待をはるかに超えるレベル、4は期待以上、3は期待どおりという5段階評価で、過去5年間(第5−9期)の平均評点が4.4強と高い評価をいただいております。

日本マンパワーの中小企業診断士養成課程の診断実習は、実習とはいえ、微力ながらも、中小企業の皆様のお役に立てているものと自負しております。