受講生に聞いてみました! 通学講座レポート

江崎 恵美子 さん

PROFILE

江崎 恵美子 (エサキ エミコ) さん
業種・職種:
教育 / 【その他】−教員、講師、インストラクター

NHKビル総合受付、財団にて原子力発電の広報活動を経て、人材派遣会社に入社。2005年の万博「愛・地球博」の担当として約350名のスタッフ管理に関わった。現在はフリーで教育・研修の仕事に携わる。

「自分のきづきに気付く」自問自答の大切さ

受講された講座
CDA名古屋クラス

この講座を選んだ理由・きっかけ

万博の仕事は、一生に一度のイベントに携わるために、運営スタッフ業務に全国から熱意溢れる様々な方が応募され、期間限定でその方々を選考し、就業していただくまでの毎日は初めての連続で、無事初日を迎えた時には胸が一杯になりました。それはスタッフの方も同じこと。一緒に成長して、あっという間の半年が過ぎました。そして、一斉に再就職の相談が始まりました。次は期間限定ではありません。「悩んでいます」と個人的に相談を受けることも多くなり、自分の引き出しの少なさに不甲斐なさを感じたものでした。
そんな中でもできる限りの支援をと考え、経験がないからと希望職種をためらうスタッフには、研修を受けてみたらトお勧めしていました。そんな時いろいろな研修プログラムの中からCDA養成講座を見つけ、就職支援の必要性を強く感じ、私のスキルアップはこれだと思いました。

この講座を受講してみて

CDAとして支援をする時、カウンセリングの中で信頼関係を作っていく場面で、多様性に向き合うために常に自分をよく知ることが大切だと思いました。いざ考えてみると、なかなか忙しいので自分のことはなおざりにしてきたことにも気付きました。他人から指摘されてきた私ではなく、価値観や興味や能力を洗い出すのです。自分と向き合うのは苦しいし、知りたくない自分もあります。でもそれを把握することで、相手を尊重し、多様性を認め、曖昧さに耐えながら「説得型」カウンセラーから「傾聴」カウンセラーとして支援できるようになることに気づきました。CDAとしての資質を自分が備えることができるかどうかは、いかに自分を深く掘り下げて知ることができるかにかかっていると思います。

受講を検討されている方へ

CDAのイメージは、クライエントに適職を探してあげる仕事だという先入観がありました。ですから多くの職種を把握して、マッチングの方法を学ぶことが大事かと思っていました。しかし、受講中のグループワークやロールプレイングを通じて、また丁寧な振り返りや質疑応答の中で、カウンセラーの支援とは、カウンセリングによってクライエントの自問自答を促し、クライエント自身によって答えが導き出せるようにしてあげることというふうに認識が変わりました。

試験勉強について

一次試験はテキストとファイリング資料の最初の1ページから最後1ページずつキーワードをルーズリーフに書き出しながら、理解しました。ノートですときれいに整理して覚えた気分になりますので、覚えにくい所は繰り返し書き出すようにしました。皆で合格しようと励まし合い、クラスで模擬問題を作って勉強会も行いました。