受講生に聞いてみました! 通学講座レポート

專田 政樹 さん

PROFILE

專田 政樹 (センダ マサキ) さん[東京都]
保有資格:
中小企業診断士
業種・職種:
流通・小売関連

大学卒業後、総合小売業を営む企業に入社。販売を経て、売場Mgrとして店舗運営管理に従事した後、本部スタッフとして、VMD、店舗改装、マーケティング・プロモーション等を担当。企業内診断士として衣料品の商品開発部門で管理業務に従事し、2015年に独立。小売業の総合的な利益改善などのコンサルティングを行う。

養成課程のメリット

受講された講座
中小企業診断士登録養成課程 7期生

この講座を選んだ理由・きっかけ

私のとっての最大のポイントは「診断士としてのキャリアのスタート時期を確実なものにできる」ことでした。必要な知識、経験等のスキルを習得するためのカリキュラムを修了すれば、実際にいつから診断士になるかを明確にすることができるため、結果的に実践で活用することを主目的とした積み上げの時間とすることができます。そこが試験制度との大きな違いです。
私の場合、診断士受験を決めた段階で描いた最初の目標は1次試験のストレート通過でしたので、1次試験までは合格可能性を高めることに集中したため、2次試験の対策は行いませんでした。無事に1次試験をクリアした後、残りわずかな時間で2次試験への取り組みを開始したため、「やっと形になってきたかな…」くらいのタイミングで試験を迎えることになり、あえなく撃沈…。
そこで、この後どうするかを決めなければならないことになったわけですが、もともと努力をした分だけ成果がついてくる、積み上げに対するリスクが低いコースを欲していたため、受験決定時から興味のあった養成課程についての検討をすぐに行いました。ここで比較したのは、「もう一度2次試験を受け合格した時にどうなるか」です。2次試験合格後、口述試験を受け、更に実務補習を受けて初めて診断士として登録が可能となります。それに対し、日本マンパワーの養成課程ならば、実務補習分も含まれたカリキュラムであるため、修了することができれば(カリキュラムをこなせば実際に実力が身につくため、不合格のリスクもほとんどありません)、春には診断士となることができます。もちろん費用はかかりますが、「診断士としてのキャリアのスタート時期を確実なものにできる」ということにメリットを感じ、養成課程行きを決めました。

この講座を受講してみて

日本マンパワーの養成課程は、カリキュラムが診断実習を軸に組まれていて、各実習毎にしっかりとしたテーマがあります。他校と情報交換する中で、大学院タイプでは修士論文を書き、MBAの学位が取れるところ、情報系に強いところ…などなど色々特徴があるようですが、日本マンパワーの場合は「診断現場に強い」診断士育成を目指しています。そのため、実際に企業に行って行われる5回の診断実習では、1回目、2回目の実習では製造現場、店頭現場の調査分析を徹底的に行います。3回目、4回目はそれぞれ中期経営計画の提案を行い、5回目は全てを総合的に提案する流れとなっており、独立希望者や、コンサルティングの実務スキルを磨きたい方におすすめです。

受講を検討されている方へ

私が同じ養成課程でも、他校のカリキュラムと比較し、日本マンパワーを選択した理由は以下の2点です。

1.働きながら受講できる(実習時には有給休暇を10数日使いました)
2.平日夜間+土曜日を中心にした1年コースで家庭への負荷が他校より低い
   ※長期になるほど家庭環境、転勤、人事異動、などのリスクが高まります。

実際にカリキュラムを修了し、よい選択だったと思います。

仕事への影響

私の場合は、1次試験の勉強を始める段階から会社には受験することを伝えていましたし、養成課程に通うこと(実習時に有給の取得が必要なため、その説明と併せて)も事前に報告しました。また、診断士になるということは、「どんなスキル」を獲得することなのか、正しい認識をもっている人の方が稀であるため、カリキュラムでの受講内容を積極的に発信し周囲の理解につなげました。その結果、仕事内容も診断士の分野に近づいて行きました。社内でやるか独立してやるかの違いこそあれ、学んだことは様々な実務で活用しています。
考え方が以前とはかなり変わりましたし、資格取得後は理論の活用力が付き、経験値も高まっていますので、自信を持って発言することができています。