受講生に聞いてみました! 通学講座レポート

平島 哲也 さん

PROFILE

平島 哲也 (ヒラシマ テツヤ) さん[兵庫県]
業種・職種:
医療・福祉関連

リハビリテーションセンターでケースワーカー、障害者職業センターで障害者職業カウンセラー等の社会福祉の現場を経験し、障害者の方の就労支援の仕事に長く関わるうちにCDAの資格に出会う。資格取得後は障害者の方への就労支援だけに留まらず、学生や女性、最近では外国人の方など固有なニーズを持つ人々への就労支援にも積極的に関わり、勉強中である。

多くの仲間との出会い、つながりの中で自己実現目指し奮闘中

受講された講座
CDA第21回大阪クラス

この講座を選んだ理由・きっかけ

「よくここに来てくれましたね。ありがとうございます。一緒にキャリアについて考えていきましょう。」人生には普通に生きているだけでも色々なことがあります。福祉の現場で色々な方の仕事に就くためのお手伝いしていた私は、自分の仕事のこと、キャリアのことで悩み続けていました。人に相談もせず、一人で自分の行くべき道を探しているうちにあるキャリアカウンセラーと偶然出会ったのでした。その頃の私は、何をするにも否定的であり、元気もなく、毎日がつらく感じていたのですが、キャリアカウンセラーは、そんな私を肯定的に暖かく受け止めてくださいました。そして面談を続ける中で、自分自身を振り返り、知らなかった自分に出会い、徐々に考え方も肯定的になりました。気がつけば毎日が楽しく充実してるなと感じられるくらい元気になり、体中からやる気も湧き出て、局面を自分の力で乗り切ることもできました。そのような体験から、私も誰かに元気を与えられるキャリアカウンセラーになりたいと思うようになり、そのキャリアカウンセラーに紹介していただいたこの講座を受講することにしました。

この講座を受講してみて

講座には企業の人事関係の方、大学のキャリアセンターの方等、すでにキャリアに何らかの関わりがある職種の方が全体的に多かったのですが、中にはキャリアについて初めて学び、これからキャリアカウンセラーになろうと思って講座を受講される方も何人かいました。こうして講座は色々な立場の違う方が集まり、毎回5人程度が1つのグループをつくり、1日通して付き合うことになります。同じ講義を聞き、お昼休みは一緒に同じ弁当を食べ、グループワークで自分の意見を言い合う中で自然と仲良くなっていきます。毎回講座のたびにグループメンバーが変わり、クラスのほぼ全員の方と一度は同じグループになります。回を重ねるごと仲間が増え、自分がこれまで出会ったことのない色々な職種・業種の方の話を聞くことができ、世界が驚くほど広がりました。
私が講座の中で今でも忘れられない講師の先生の素敵な一言があります。
「人は誰もが困難を乗り切る力があります。相談にやってきたクライエントには、それを気づかせてあげてください。それでも自分に自信がもてずに悩むクライエントには、こう伝えてあげてください。『あなたが思っているよりも、あなたはずっと素敵な人です』・・・・・と。」
自己理解を促し、人の可能性を信じるキャリアカウンセラーになるための心構えまでもこの講座で教わった気がします。

受講を検討されている方へ

CDAになりたいとワクワクして講座を受講した私は、講座も楽しかったのですが、それ以上に講座後にも人とのつながりができてくることが何よりもうれしいことです。講座で学んだクラスの仲間同士とのつながりはもちろんですが、勉強会や各研修や公募される実践の場に積極的に参加することで、多くのCDAの方と出会いました。今でも気軽に情報交換できる仲間です。時にはお酒を交わしながら、熱くキャリアについて語り合ったりもします。仲間と刺激し合い、仲間と支え合う中で、自分の求める自己実現を目指していけるのではないかと思います。

試験勉強について

受験勉強については、ML(メーリングリスト)をクラス全体で共有し、公民館などを活用して土日に何人かで集まり、それぞれの担当を決めて勉強会を開くなどしていました。クラスの仲間同士でお互い刺激し、励まし合いながら取り組んでいきました。個人的な勉強方法としては、テキストを何度も読み、大事な所や覚えたい所には青や緑のボールペンで線を引き、何度も何度も読み返し、テキストに何重も線を引いていきました。この作業は結局テキスト中心なのですが、先生が持っているテキストを最後まで信じて勉強するようにと言われましたので、その言葉を信じたとてもシンプルな勉強方法です。時にはぶつぶつと読んだり、大事なことを書き出してまとめてみたり、目と耳と手で覚えたという感じです。シンプルな勉強方法ですが、テキストの内容をしっかり理解することができたと思います。勉強を始めたのが2ヶ月くらい前からです。テキストをカバンに入れて通勤時間や休み時間には読んでいましたが、少しダラダラとしてやっていたので実際に本格的に始めたのが1ヶ月前くらいからだと思います。
また最後まで諦めない気持ちで臨むことは大事だと思います。私自身CDA試験の当日に風邪を引いて体調を崩してしまいました。しかし、どうしても受かりたいという気持ち、諦めないという気持ちが、結果的に驚くほど集中力を高めることができたと思います。最後は気合です!