CDA・キャリアコンサルタントにインタビュー(全国で活躍するCDA)

人の役に立つ

人事

従業員のキャリア支援を行っていきたい!

佐野 正幸 氏

  • 佐野 正幸 氏
  • CDA
  • [埼玉県]

人事、イベントの企画・運営、秘書、企画営業を経験した後、転職。現在は企業の人事部門で採用・教育研修に携わる。その他社外にて学校の講師として、また就職フェア等のカウンセラーとしても活躍中。

ある1日のスケジュール

5:30
起床 自己啓発(社会保険労務士)の勉強
7:30
家を出る 電車の中で英会話のヒアリングをしながら新聞を読む
8:45
出社
9:00
始業
9:15
新卒採用面接 2件
11:00
会議
12:00
会場準備
13:00
新卒採用会社説明会
15:00
中途採用面接 2件
17:00
会議
18:00
退社
19:00
〔社外活動として〕大学にてセミナー講師 テーマ:大学生のためのキャリア・デザイン
21:00
帰宅時、電車の中で読書(ビジネス書を中心に情報のインプット)
22:00
帰宅 入浴・夕食後、自己啓発の勉強
2:00
就寝

CDA資格を取得したきっかけ

 新卒・中途・障害者と様々な人材の採用に携わっている中で、残念ながらご縁が無くなる方も数多くいらっしゃるわけですが、「あと少しこの方にサポートがあれば、もっと能力を発揮できるはずなのに。本当は良いものをもっているのに。」という方々を数多く見てきました。そんな中、「そうした方々への支援をしたい!どうしたら支援ができるだろう?」と思い、資格を紹介する本で探していたところ、目に留まったのがこのCDAでした。

現在の仕事とCDA

 現在、私は、企業において人材の採用と教育研修を主に担当しています。まず、採用という点では、雇用に関する様々な動向の把握・マーケティング力が求められますが、この動向把握のスキル。効果的に面接をするために、聴く(時には聞く)スキルが求められますが、この聴く(聞く)というスキル。また、教育研修という点では、社員の自律及びモチベーションの向上を図るにあたって「社員個々人のキャリアデザイン」の有効性が挙げられますが、これを支援するスキル。これらはいずれもCDAに求められるスキルの一つであり、CDAになるために学んだことが実に役立っています。
  一方、CDAとなったことにより、社外での活動として、大学・短大・専門学校等でのキャリアデザイン・就職講座の講師や、就職フェアにおけるカウンセリングブースでのキャリアカウンセリングにも携わる機会があるのですが、これらもまさにCDAのスキルそのものです。
  このように、私の場合は、「雇用・求人する側」と「求職者をサポートする側」その両面に携わり、それぞれの現状を経験・知ることができるため、「社内での仕事と社外での活動とが相乗効果を生んで」います。

将来のビジョン

 「企業は人の集合体。」たとえ、メーカー等であったとしても、あくまでその技術を支えるのは人です。そのため、そこで働く「一人一人」がいかに働きがい、ひいては生きがいをもって「生き生きと働くことができるか」が、おのずと企業の業績向上にもつながり、「人とその組織、それぞれの幸せにつながる」と考えています。したがって、まずは現在勤務する会社において、従業員に対するキャリアの支援(制度の構築・研修の実施・個人へのカウンセリングを含めて)を行っていきたいと考えています。
  一方、現在社外活動として行っている求職者へのサポートも続け、急増するフリーターやニート問題の解消に向けて、微力ながら貢献していきたいと考えています。

最後に一言

 CDAというと、単に就職・転職の支援と思われがちですが、実際に携わる領域はそれだけに留まりません。企業内においても、その活躍の場は多分にあります。キザな言い方をすれば、働くということを通じてその人の人生全体の支援をできるのがCDAであり、また、企業の業績向上にも貢献できる実にやりがいのある仕事だと感じています。資格の取得後も、研究会や研修、実践の場等があり、さらにスキルアップすることもできますよ!


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