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YES-プログラムとは、厚生労働省が平成16年度より新たに開始した、若年者向けの就職支援プログラムです。
具体的には、事務・営業の職種に関し企業が若年者に求めている就職基礎能力を、同省認定の各種教育手段(通信教育・通学講座・認定試験)により修得し、さらに指定された資格を取得すると、厚生労働省が証明書(「若年者就職基礎能力修得証明書」)を発行し、その能力を公的な形で認め、就職活動を支援するという施策です。高等学校、各種専門学校、短大、大学に在籍の方はもとより、いわゆるフリーターの方にとっても、有利な就職活動に向け、積極的に活用いただくことが期待されています。
また、認定教育手段の修了等を要件とするため、企業にとってもこの証明は一定の能力を備えているという客観的な判断基準となり、採用がより容易にかつ有効になるという有用さを備えているといえましょう。
- 対象者: 若年者
(高校・大学・専門学校在籍者・卒業生、第二新卒、フリーターなど)
- 対象職種: 事務職、営業職
- 「就職基礎能力」の修得(通信教育、通学講座、認定試験のいずれか)
→ 証明書の発行
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企業が求める若年者就職基礎能力のうち6つの科目をすべて修得し、かつ指定する資格を取得すると厚生労働省から「若年者就職基礎能力修得証明書」が発行されます。
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[拡大図]
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採用にあたり企業が求める能力とは?
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YES-プログラムで修得を目指す「就職基礎能力」は、企業へのアンケートをもとに集約されたものです。
厚生労働省では、平成15年12月に全国11,255社に対して『若年者の就職能力に関する実態調査』(有効回答1,472社・有効回答率13.1%)を行いました。その結果、半数以上の企業が採用時に重視する能力は上位より「コミュニケーション能力」「基礎学力」「責任感」「積極性・外向性」「資格取得」「行動力・実行力」「ビジネスマナー」ということが判明しました。
学歴別にみると、上位4位までの能力の順位は共通で、高校卒レベルでは、「ビジネスマナー」、大学卒レベルでは、「資格取得」をより重視しています。
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▼大学卒レベル |
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▼高校卒レベル |
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1.コミュニケーション能力
2.基礎学力
3.責任感
4.積極性・外向性
5.資格取得
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1.コミュニケーション能力
2.基礎学力
3.責任感
4.積極性・外向性
5.ビジネスマナー |
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厚生労働省では、この調査結果を踏まえ、半数以上の企業が採用に当たって重視し、基礎的なものとして比較的短期間の訓練により向上可能な能力を「若年者就職基礎能力」として提示しました。
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